接骨院の善し悪しを決めるポイントとは|尾張旭市のたいよう接骨院にご相談ください。

たいよう接骨院
皆様が毎日を笑顔で過ごせるよう、患者さまの痛みに真剣に向き合います。

faq

Q

接骨院の善し悪しを決めるポイントとは

質問 私には小学3年生の男の子がいますが、先日行われたワールドカップの影響を受けてサッカーをやりたいと言い出しました。
そこで地元のクラブチームに加入したわけですが、張り切り過ぎたようで練習で足を捻挫してしまい、接骨院で治療を受けることになりました。そのときに初めて接骨院でも保険が使えることを知りました。お陰様で子供の怪我はすっかり良くなって、再び毎日サッカーに励んでいます。
実は40歳を過ぎて肩こりを感じるようになり、子供が怪我をする前から接骨院で施術を受けようと考えていました。もし保険が利くなら安く肩こりを改善できますし、保険が適用にならなくてもぜひ通いたいと思っています。
40歳までは肩こりとはまったく縁がなかったのですが、最近デスクワークが多くなったので、それも原因ではないかと考えています。
どうせ通うなら再び子供が怪我をしたときにも利用できるところがよいと思っています。インターネットで近くの接骨院を探すと候補が複数出てきたので、接骨院の善し悪しを決めるポイントについて教えてください。

yajirusi

A

目的を明確にして自分に合った医院を見つけましょう

接骨院は全国にたくさん営業していて、候補がたくさんあって選択にお困りの方も大勢いることだと思います。
インターネットで良さそうな整骨院を選ぶときには、整骨院の施術方針やこだわりを確認して、他院との違いを把握することが大切になります。
整骨院にも得手不得手があり、今回の場合は肩こりとお子さんがスポーツでケガをしたときの利用を考えているということなので、肩こりの治療実績が多く、スポーツ障害に強い医院を選択することを推奨します。
保険に関しては、捻挫や脱臼、骨折などのケガに該当する症状には保険が適用になります。肩こりや腰痛などの慢性的な症状は保険の適用外となっています。しかし、鍼灸に対応している場合は、鍼灸の保険を使って施術を受ける方法もあります。
インターネットでいろいろ調べて通うべき医院を選んでも、実際に通ってみたらいつまで経っても効果が得られないということもあります。すぐに効果が出るとは限りませんが、2〜3回通って改善の見通しがないような場合は、あと何回で効果が出るか聞いてみましょう。質問に明確に答えられないような場合は他で施術を受けた方がよいと思います。
また、施術前にしっかりカウンセリングをしないで、いきなり身体を触るような医院も利用しない方がよいと思います。
たいよう接骨院

PageTop