病院ではなく接骨院を利用するメリットとは
むちうちの治療を病院で受けていたときも、私が最も信頼している職場の先輩から、症状が良くならないようなら接骨院に行くことをすすめられていました。しかし、主人から接骨院では医者が施術しているわけではないので信用できないし、そもそも自賠責保険や任意保険を適用できなくなるから、病院で最後まで治療を受けるようにと言われました。
病院にも再度痛みが出ていることを伝えて再び診てもらいましたが、これ以上できることはないということで、接骨院に行こうと思っています。
病院ではなく接骨院を利用するメリットにはどんなことがありますか?メリットがあるなら主人も納得してくれると思うので、分かりやすくご説明いただけると助かります。
接骨院では病院ではできない治療を受けられます
むちうちになったら最初に病院で詳しい検査を受けなければいけませんが、むちうちだという診断結果が出て医師から接骨院で治療を受ける許可が得られれば、その後接骨院で治療を続けても自賠責保険や任意保険を利用できます。
さらに、長く通院したとしても費用負担なく治療を受けることもできれば、慰謝料や損害賠償もきちんと受け取ることができます。
接骨院では柔道整復師という国家資格を持ったスタッフが施術を行っていて、国に認められた施設であるため、保険適用の施術が受けられるようになっています。
病院では西洋医学に基づいた治療しか受けることができませんが、接骨院では東洋医学に基づいた別の治療を受けることができます。実際に多くの方が病院では完治できなかったむちうちの症状を接骨院で改善していて、接骨院なら完全オーダーメイドの施術を受けられることが大きなメリットです。
整骨院では、一人ひとりの体の状態や体質、生活習慣などを考慮した最適な施術が受けられます。自宅でもできるケア方法や、有効的なエクササイズのやり方なども教えてもらえる点もメリットとして挙げられます。